感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
59
正太郎は生きていた(そりゃそうでしょ)。探偵クロロホルムは悪役でなく、彼の影武者ニコポンスキーが悪役だった。さらに、アメリカの悪党スリル・サスペンス、フランスの怪盗ジャネル・ファイブも鉄人28号の争奪戦に介入してくる。しかも、唐突に恐竜が登場し、鉄人と戦う。鉄人大苦戦。この巻は1958年に連載されていたものというから、アメリカ版の「怪獣王ゴジラ」や「大怪獣バラン」が公開された頃に描かれたのだろうか。それにしても、鉄人28号がコマによって大きさがバラバラなのが気になる。巻末には、原作完全版原稿の解説もある。2025/09/03
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
2
黒幕がわかる前に、さらに恐竜ロボットって、ますます面白いなぁ2009/03/22
highcampus
1
怪人物の招待には普通に惑わされてしまった。敵に操られると、途端に鉄人の顔つきが怖くなったような気がしてハラハラする2011/07/08
わとそん
0
おもしろい
llll'
0
.2024/10/04
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- 和書
- 黒田達也全詩集




