出版社内容情報
黄飛虎を追い詰める紂王の狂乱。
無謀!? 黄飛虎、西岐への二千里行と五関突破を決断!
目次:
妻と妹の悲劇/黄飛虎の反逆/毒針/父子の再会/陳梧の企み/父との対決
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
3
吹矢など様々な武器があるなあ2024/09/01
文句有蔵
2
続々と関門突破の巻。……妹を殺されるというのは一門の顔を潰されたと受け取れなくもないが、妻を殺されて反旗を翻すものかな?臣下の妻とは対面しないという法度破りが許せなかった?……でも黄飛虎は、これまで何人もの忠臣が虐殺されてきたのを黙って見てきた男なのになぁ。ここのところと、黄飛虎の父親の軟化の二点が、どうも釈然としなかったが、全体としてはなかなか面白かった。漫画で読む太公望伝記としてはよく出来ている。2014/03/03
Hiroki Nishizumi
1
黄飛虎はいずこへ2015/12/25
MOTO
0
黄飛虎の妻と妹がむごい殺され方をされた。 「たかが女の事ごときで国を裏切るな」という言葉がぽんぽん出てくるが、 それに背いて王に反旗を翻す彼の勇敢さには惚れてまうね。 2016/03/27
北白川にゃんこ
0
吹き矢万能!吹き矢万能!2013/12/17