潮新書<br> プーチンの野望

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潮新書
プーチンの野望

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784267023477
  • NDC分類 312.38
  • Cコード C0295

出版社内容情報

佐藤優氏が、論壇デビューを果たした2005年から書き綴ったプーチン論を、大幅に加筆・修正して、新たにウクライナ情勢を加筆した渾身のプーチン論を緊急出版。
なぜプーチンは、第三次世界大戦の導火線にもなりかねないウクライナへの侵攻を決断したのか。その理由を彼の行動だけでなく、思想から読み解かなければ、いまの国際情勢を正しく認識することはできない。
外務官僚時代、大統領となる前の若き日のプーチンに出会っていた著者だからこそ論及できる、プーチンの行動と思想。

内容説明

「残虐なロシア」「悲劇のウクライナ」だけでは見えない真実―権力者たちの内在論理をつかみ取れ!

目次

第1章 仮面のプーチン
第2章 プーチン 独裁者への系譜
第3章 20年独裁政権構想とユーラシア主義
第4章 北方領土問題
第5章 クリミア併合
第6章 ウクライナ侵攻
終章 平和への道程

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在イギリス大使館勤務、在ロシア大使館勤務を経て、外務省国際情報局で主任分析官として活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕・起訴され、09年6月に執行猶予付き有罪確定(13年6月に執行猶予期間が満了し、刑の言い渡しが効力を失った)。著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)、『十五の夏』(梅棹忠夫・山と探検文学賞)など多数。20年12月、菊池寛賞(日本文学振興会主催)を受賞。同志社大学神学部客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

breguet4194q

127
ロシアとウクライナの事は、この一冊で十分です。メディアから流れてくる知識だと、断片的で一側面ばかりがクローズアップされ、無意識のうちに偏った解釈が刷り込まれてしまいます。しかし、著者は外務省勤務時代もロシアの専門家としてキャリアを積み、歴史的観点から、地政学的に因果関係を踏まえて、現状分析をしています。外務省を離れた後も、ロシアKGBなどの諜報機関からの信頼もあり、分析力は非常に説得力があります。結果的に、何にも偏らない正視眼を学ぶ事ができました。最終章の「平和への道程」の主張には100%賛同しました。2022/07/26

gtn

32
戦争、侵略は絶対悪であり、それを行えば国際世論を敵に回すことなど、クレバーなプーチンなら当然予想できたところ、敢えて強行した背景を、歴史的・民族的視点や複雑な国家間の利害関係等から分析。個人資産を海外のタックス・ヘイブンに隠したり、ナショナリズムを煽るゼレンスキーの負の部分も紹介し、冷静な判断を読者に促す。著者の結論は、互いの文化を認め合う寛容の精神に解決の糸口があり、対話を重ねるしかないというもの。確かに、人間が採りうる唯一の手段。2022/06/16

速読おやじ

27
佐藤優の最近の著書の中では抜群に読み応えがあった。北方領土に対するプーチンの考え方を分析し、当時の小渕総理とのやりとりも蘇る。返還の可能性はあったのだと。プーチンは神に選ばれたと信じているとの説明も分かるような気がする。ロシアが悪、ウクライナが正義と安易に言う事なかれとの主張も歴史に基づいての意見だ。ウクライナが必ずしも一枚岩ではないし、ゼレンスキーが絶対的な正義の象徴ではないという事だ。それでも戦争は愚かな行為だ。終盤の池田大作氏の対談の抜粋がこの書のクライマックス。改めて対話を通じての平和を望む。2022/07/13

れいまん

10
著者がプーチンについての今までの論考を加筆修正したもの。戦争にどちらかが100%正しいと言うことはない。プーチン、ゼレンスキーの内在的論理をつかむ事が最重要とある その通りと思う。あとは言葉の大事さ。今回の戦争の遠因はアメリカブッシュがロシアを挑発するような発言が有る 「外交は言葉の芸術」とは至言だ。相手をわかろうとする対話を重ねて、早い停戦を望む2022/06/05

usanosuke

8
メディアからは、連日プーチンの暴走と欧米の正義が声高く伝えられる。しかしながら、プーチンがなぜ多くの国を敵に回して核をちらつかせてまでウクライナを攻め続けるのか。プーチンがどういう履歴の持ち主で、何を考えているのか。欧米の論理で物事の一面を見ているだけでは、ウクライナ侵攻の終結は見えてこない。プーチンの履歴から彼の内面的な論理を導く本書は、非常に説得力があり、ロシア分析の第一人者である佐藤氏ならではの内容だ。北方領土問題にも触れているが、著者は、これまでのプーチンの発言を読み解けば解決の道筋(続く)→2022/08/06

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