内容説明
コロナ禍、大災害、政治腐敗、核と平和、いま公明党の中道主義、平和主義、人間主義が問われている。価値観政党の存在意義に迫る。
目次
第1章 新型コロナウイルスとの戦い
第2章 公明党に脈打つ人間主義と平和主義
第3章 「全世代型社会保障」実現に向けて
第4章 「教育の政党」としてのアイデンティティ
第5章 「防災・減災」から持続的成長を目指して
第6章 若者たちが日本の未来を開くために
第7章 公明党の新しい挑戦
終章 価値観政党・公明党の戦い
著者等紹介
山口那津男[ヤマグチナツオ]
公明党代表・参議院議員。1952年茨城県生まれ。水戸第一高等学校、東京大学法学部卒業。弁護士。90年、衆議院議員に初当選(当選2回)。2001年より参議院議員(現4期)。防衛政務次官、参議院行政監視委員長、党政務調査会長などを経て、09年9月より公明党代表。地雷除去活動支援と自衛隊が保有する対人地雷やクラスター爆弾の全廃、離島支援、学校耐震化、東京大気汚染訴訟の全面解決などに尽力。国会論戦での緻密な論理と独自の調査を基にした鋭い追及により、「政界きっての論客」と言われる
佐藤優[サトウマサル]
作家・元外務省主任分析官。1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、在ロシア日本国大使館勤務を経て、帰国後は外務省国際情報局で主任分析官として活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕・起訴され、09年6月に執行猶予付き有罪確定(13年6月に満了)。著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)、『十五の夏』(梅棹忠夫・山と探検文学賞)など多数。20年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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