内容説明
北海道には、不思議な心の磁力がある!困難の山が高いほど、障害の嵐が激しいほど、強靱な団結で道なき道を切り開いてきた北海道の友へ贈る、感動のエッセー集。
目次
北海道のパイオニア精神よ 永遠なれ!
女性の力が明日を開く
農漁業の担い手こそ“命の守り人”
北海道は青年の希望の道なり
自然と共に生きゆく“賢者の知恵”
「自他共に喜ぶ」幸福社会の建設を
「光齢」社会へ共に生き抜く
終戦の月に―「平和の母の心」の継承を
平和へ!民衆交流の虹の橋
地球を包む北海家族の心
心を耕す文化の力
「清き国」から桜梅桃李の春の光
著者等紹介
池田大作[イケダダイサク]
1928年(昭和3年)東京生まれ。創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所などを創立。世界各国の識者と対話を重ね、平和、文化、教育運動を推進。国連平和賞のほか、モスクワ大学、グラスゴー大学、デンバー大学、北京大学など、世界の大学・学術機関からの名誉学術称号を多数受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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