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内容説明
あの日から3年―。津波ですべてを流された、東北最大のいちご産地・宮城県亘理町から、甘酸っぱさと希望の詰まった“赤い実”が届いた!不可能を可能に変えた“奇跡のいちご”の物語り。「いちご団地」組合長の、苦闘と感動に満ちた1000日間の記録。
目次
第1章 3.11の記憶
第2章 いちごの町・亘理町
第3章 復興への険しき道
第4章 いちご畑が復活した!
第5章 心の財は壊されない
終章 いちご畑をもう一度
著者等紹介
森栄吉[モリヒデヨシ]
1953年宮城県亘理町に、農家の長男として生まれる。高校卒業後に家業を継ぎ、陽子夫人と共にいちご作りに取り組んできた。2011年3月11日の東日本大震災により、自宅や畑などすべてを失う。2012年9月、「亘理町いちご団地管理組合」の組合長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
19
大きな活字で、読みやすい。 津波のリスクは大きいとはいえ、 「海に近いからこそ、 おいしいいちごができる」 (43頁)という。 信州のように海なし県だと その魅力は大きいと思う。 進学校では農業経営の視点 で儲かるか、どうか、 だけの教育。 対して、著者は進学校ではない のだが、 だからこそ、 経営者目線ではなく、 消費者目線で農業を経営 することの大切さを 学んだという(55頁)。 2014/06/19
湘子
15
宮城県亘理町のいちご農家が東日本大震災で被災して全てを失ってから復興するまでの軌跡。とにかくこの著者であるいちご農家の森さんが、明るく前向きでとても魅力のある方だった。それだけでなく人として大切なことをたくさん教えてくれる。苦労は計り知れないが、読んでるこちらが励まされるような内容でした。共に苦労された奥様の立場からのお話と交互に書かれているのもよかったですね。「もういっこ」食べたいです。2019/05/12
としみち
0
東日本大震災が起こってから、いちご団地ができるまでが描かれていた 研修旅行に向けて大切なことを学べたと思った2019/05/19
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