内容説明
ジェットコースター「洋七流」、逆境の乗り越え方。
目次
第1章 この世から消えたいと思った夜(たけしからの一本の電話;見栄を捨てると、人生は好転する ほか)
第2章 “洋七流”本当の自分の見つけ方(成功は「すいません!」から始まる;嫌なヤツは端役のコメディアン ほか)
第3章 ばあちゃんが教えてくれたこと(世間とはわずか一五〇人;悪口ってのはええ噂 ほか)
第4章 母ちゃんへの感謝状(恐怖!大阪のおばはん;真実のアホ「間寛平」という男 ほか)
著者等紹介
島田洋七[シマダヨウシチ]
1950年広島県生まれ。本名徳永昭広。漫才コンビB&Bとして1980年代の漫才ブームの先駆者となる。NHK漫才コンテスト、上方漫才大賞、読売テレビ上方お笑い大賞など数々の賞を受賞。漫才ブームが過ぎてどん底にあった87年、『佐賀のがばいばあちゃん』を自費出版。のちに大ベストセラーとなり、英語、韓国、台湾バージョンなど世界にも広がった。現在は、漫才師としての活動の傍ら、講演、執筆活動にも精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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46
楽しかった。洋七さんの人柄が伝わってきた。考え方、生き方にとても共感できた。でも、世の中はこういう性格の人ばかりじゃない。やりたくてもできないから死ぬんじゃないかな。2019/10/09
100分
1
そっか、こういう風に考えればいいんだ!目からウロコです2012/08/14
ユララ
0
面白かった。けど、他にいい本無いかな?2014/05/20
dio1204
0
心が軽くなる本。世間=150人は納得がいった。2012/11/28
えりりょん
0
楽しく読ませてもらった。 本当にジェットコースターのような人生ですね。 ただ、自分のなかではなぜ漫才ブーム当時から たけし、紳助は残り洋七は残れなかったのか? (がばいばあちゃんの件は別)がとても気になる。 今は紳助も引退してしまったけど。2018/04/16
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