団塊のジジババが日本をダメにする

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団塊のジジババが日本をダメにする

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784267018787
  • NDC分類 361.64
  • Cコード C0095

内容説明

公共性がない、自己チュー―ベストセラー『ケータイを持ったサル』の著者が、団塊世代へ警告。

目次

第1章 団塊の世代と金銭至上主義(戦争体験世代のトラウマ;ベトナム戦争帰還兵の苦悩 ほか)
第2章 ジジババの自己チュー人生(大阪大学医学部教授の巨額横領事件;カネ持ちの堕落、げに極まれり ほか)
第3章 サルの社会、人間の世界(長生きできないニホンザル;なぜ人間は長生きするようになったのか ほか)
第4章 「血縁神話」という幻想(遠い親戚よりも近くの他人;「中国三〇〇〇年の歴史」を貫く血縁神話 ほか)
第5章 団塊の世代よ、人生は二期作だ!(バブル崩壊と「失われた二〇年」;自動車革命に置いていかれた人々 ほか)

著者等紹介

正高信男[マサタカノブオ]
1954年大阪市生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。現在、京都大学霊長類研究所教授。認知神経科学・比較行動学・霊長類学が専門。1992年に中山科学賞、2001年に日本認知科学会論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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gtn

29
貶めるだけ貶めて、最後に頑張れと応援歌のように締める本がよくあるが、これはその手の本ではない。著者は団塊の世代を嫌っているし、期待もしていない。彼らが独り善がりなのは、軍国主義崩壊後「血縁主義」という薄っぺらい価値観しか持ち得なかったからという著者の謂いに同感。若い頃は権威と相対峙してきたという割には自分が権威になりたがる。陳腐な価値観を年下に強要する。家族しか信じられないし、それ以上の人間関係の広がりがない等、すべて腑に落ちる。後味はあまりよくないが、同じ思いの人がいるという嬉しさは残る。2021/02/12

たこやき

4
一切、根拠も何もなく、ただ団塊世代がこうだ、と言うだけの愚書。色々とツッコミどころはあるのだが、1954年生まれの著者だって、団塊世代と似たような近いような社会経験をしているはずなのに、そういう考察とかは一切ない。これを読んでいると、「世代論って虚しいもの」という感覚だけが残る。それを狙って書かれた書なら評価できるが、過去の書を読むと、ただ、場当たり的な社会批判をしているだけなんだろうな……2011/09/01

いちご

3
みんながみんなではないけど、共感できる内容。戦後の混乱期に躾を受けなかった世代に納得。私は氷河期世代ですが20年後に「今の年寄りってどうしてあんなにネガティブで暗いんだろう」と現役世代にぼやかれているような、明るい社会になっていることを願います。2022/03/07

東洋

2
内容が無いよう。霊長類学が専門のくせに、サルの話題をちょっと混ぜてお茶を濁しただけで本題に関係なし。欧米と違って日本は養子を取らない!けしからん!と書いてますが、文化・宗教・法律・民族等々、あらゆる観点が抜けているので愚痴で終わってます。ただ自分以外の全てが気に食わないんじゃないのかこの人。2011/10/15

yamaneko*

2
全体的に、場当たり的な批判が多い気がしました。 団塊の世代が孫可愛がりすぎる、という指摘は分からなくもないけれど、里子を取ればいい、というののなら、筆者がまずやればいいのに。2011/08/29

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