三国志 〈第27巻〉 陳倉の戦い

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三国志 〈第27巻〉 陳倉の戦い

  • 横山光輝
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 潮出版社(2009/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 411p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784267017872
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

出版社内容情報

総兵の印

呉が石亭の戦いで魏の曹休を破ると、蜀に魏への進撃を要請してきた。孔明は「後出師の表」を奉り、出陣。魏では再び曹真が大都督となった。蜀軍は陳倉へ向かうが、陳倉城の守りは固く、蜀軍は苦戦を強いられる。姜維が曹真を斜谷に誘い込む策もうまくいかず、曹真は守りを固めて動かない。孔明は一時漢中へ撤退した。
呉では孫権が皇帝を名乗ると、蜀はこれを認めた
陳倉の郝昭が重病になり、孔明は関興と張苞に陳倉を急襲させて落とすと、三たびキ山に進出。魏ではついに仲達が大都督となった。仲達は孔明から作戦をことごとく読まれ、守りを固めて陣から動かなくなる。孔明は陣払いをしていると見せかけ、追撃を誘う。

目次:
石亭の合戦/後出師の表/陳倉攻め/猛将王双/再度キ山へ/岩と火/蜀の欠陥/裏の裏/火の海/兵法の極意/王双を討つ/孫権即位/陳倉落城/総兵の印/決戦前夜/再度の挑戦/陣払い
三国志関連地図
三国志通講座26 「生け捕り」 井波律子(中国文学者)
死せる孔明、生ける仲達を走らす 山折哲雄(宗教学者)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

31
趙雲の最期が…関羽たちに比べてあまりにも雑では…泣。趙雲も大好きだったのでショック。孔明は、、今回は上手くいったようだけどやっぱり歳をとったのかなぁ。周りにいた華のある武将が次々と鬼籍に入り、それに代わるほどの人材もなくなってくるとこうなのかなぁ。百戦錬磨のときをみてきたからこそそれもまた些か寂しい。さぁ、残り3冊になりました。2020/07/17

Squirrel

11
趙雲も亡くなってしまいだんだん寂しくなってきました。衝車、雲梯、井欄と手間のかかった物を作ったわりにはあっけなく破れ、孔明らしくない。いつもは先の先まで読んで作戦立ててるのに。それにしても、仲達と孔明、この二人はいいライバルだよねぇ。2011/06/10

今日は決算前

3
◎ 横山光輝による漫画三国志。この巻は、第二次北伐か、第三次北伐が描かれている。まだまだ、諸葛亮孔明の策は冴えわたる。司馬懿仲達が居なければ、孔明の北伐は上手く行ったであろう。司馬懿は孔明を知り、己を知っている。孔明を知っているだけに、慎重に慎重を重ねて前に進んでいる。孔明の方が一枚上手だが、司馬懿に率いられた魏軍も大怪我はしない。天才二人の戦いは始まったばかり。これからの戦いが楽しみ。【図書館本】2022/02/27

みのにゃー

3
孔明がさえないなぁ・・・2016/01/02

てらさか

1
とうとう趙雲が倒れてしまった(戦場じゃなくて良かったというべきかどうか…)。孔明も策略が鮮やかでなくなっていたりして、老化を感じる。2023/12/13

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