内容説明
一期一会の出会い。17組の運命的出会いが歴史を作った。
目次
細井平洲と上杉鷹山
緒方洪庵と福沢諭吉
吉田松陰と高杉晋作
近藤周助と土方歳三
勝海舟と坂本龍馬
島津斉彬と西郷隆盛
クラークと新渡戸稲造
佐久間象山と河井継之助
芭蕉と曾良
大村益次郎と楠本イネ
松尾多勢子と岩倉具視
千姫と天秀尼
山東京伝と滝沢馬琴
千葉周作と山岡鉄舟
本居宣長と賀茂真淵
大田垣蓮月と富岡鉄斎
吉野太夫と宮本武蔵
著者等紹介
童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年東京都生まれ。東京都職員として広報室長、企画整理局長、政策室長を歴任後、退職。作家活動に入る。歴史上の人物や事件をテーマにした小説、評論等で活躍。第43回芥川賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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