内容説明
“保険金殺人”でっちあげ、「ルーシー事件」の冤罪報道、性犯罪被害者を「セカンド・レイプ」する女性蔑視、「信平狂言訴訟」を仕組んだ「ペンの謀略」は許されない―。
目次
プロローグ 名誉はまだ回復されていない
第1章 史上高最一三二〇万円の賠償を命じられた、“殺人の捏造”
第2章 くり返される「冤罪報道」の惨状
第3章 女性の人権踏みにじる記事の作られ方
第4章 社長の「重過失」責任が問われた、司法を嘲笑う暴走
第5章 「信平狂言訴訟」を仕組んだ「ペンの謀略」
第6章 これでも「ジャーナリズム」といえるか?
エピローグ 社長まで名誉毀損罪で書類送検という警鐘
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- 和書
- トヨタ危機の教訓