• ポイントキャンペーン

ロベルト・バッジョ自伝 天の扉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 313,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784267016202
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

私は全力で戦い抜く、最後の一瞬まで!自身が初めて語った「人間ロベルト・バッジョ」の真実。

目次

あの日、パサディナで
仏性
生まれ、苦悩し、歩き出す
フィレンツェとの別れ
時は幻
運命の悪戯・第一幕
ふたりの親友
ユヴェントス、白黒の日々
スクデットと苦難の日々
ボローニャでの再生
運命の悪戯・第三幕
インテル、空の青と夜の黒
狩の歓び
そしてブレシアへ
理想のサッカー
生命の流れの中で
あの日、横浜で

著者等紹介

片野道郎[カタノミチオ]
1962年仙台市生まれ。東京都立大学人文学部卒。95年よりイタリア・ピエモンテ州アレッサンドリア在住。イタリア通訳・翻訳者協会(AITI)会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

santiago

1
インタビュアーが敬意を払いつつ時おり挑発的な質問を投げかける。バッジョもそれに真摯に答える。このやり取りにユーモアがあって面白い。狩りや自然に対するバッジョの考え方、受け止め方は共感できる。自分からやろうとは思わないが。2016/10/31

こぐさん

1
才能と努力、どの世界も一流は常人とは違ったモノの捉え方をしている。彼のアメリカワールドカップの決勝のPKは忘れられない。怪我との戦いでもあった彼のサッカー人生、傍観する側としてでしか彼の華やかプレーは観れませんでしたが、これを読んで苦悩がほんのちょっと判った様な気がします2013/05/15

only1bluerose

1
評価☆☆☆2012/09/08

hisashi

1
18歳から膝の怪我と闘いながらも、一流サッカー選手としてキャリアを築いてきたバッジョ。彼を支え続けた、サッカーに対する情熱のストイックさと熱さに、感銘を受けた。ただ、宗教話は、少し食傷気味。。。 狩りの歓びを語る彼の言葉にも、興味深いものを感じた。世事を忘れ、手つかずの自然の中、じっと獲物を待ち続ける。生命と向き合い、自然とともに生きる。さすがに自分には狩りは難しいが、釣りでもやってみたいなあ、と思った。2011/10/02

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

0
【『読書メーター』を知るまでに読んだ本の記録】 通算:#13752002/10/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/134835
  • ご注意事項