内容説明
この世で何が幸せか。そして、器量が大きい人間とはどんな人物か。その秘訣とは何か諄々と読者に問いかける現代人間論の要諦。
目次
プロローグ 人間力は素晴らしい
見極めをつける名人
弟子を信じた夏目漱石の器
無欲の人、三宅雪嶺
和の人、吉野作造
大きな人、司馬遼太郎の心遣い
人に道を誤らせる権勢欲
不遜な態度は仕事をも歪める
幸せとは人から好かれること
ゆずる心が人を大きくする
“見てござる”という心がまえ〔ほか〕
著者等紹介
谷沢永一[タニザワエイイチ]
1929年大阪市生まれ。関西大学大学院博士課程修了。関西大学文学部教授を経て関大名誉教授。文学博士。サントリー学芸賞、大阪市民表彰文化功労賞、大阪文化賞受賞。専門は書誌学、日本近代文学。「紙つぶて」「回想 開高健」「だから歴史は面白い」「人間通」「冠婚葬祭心得」「向学心」「人間学」の勘どころ」ほか多数
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