潮ライブラリー<br> メディアと情報は誰のものか―民衆のコミュニケーション権からの発想

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メディアと情報は誰のものか―民衆のコミュニケーション権からの発想

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  • サイズ B6判/ページ数 252,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784267015540
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0095

内容説明

論点がよく整理されて簡潔明瞭。急所を押えて大局を明らかにする眼のさめるメディア論。

目次

第1部 情報は誰のものか(市民主権社会の情報観とコミュニケーション権;メディア提供情報の論理と倫理)
第2部 現代メディアへの問い(メディアの現状;メディアの偏向と情報操作の仕組み)
第3部 メディアの公正と社会的責任(今、なぜ、公共性論か;これからの社会とメディア・情報ネットワーク)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あふもん

8
正直ボクみたいなバカにももう一つ歩み寄って欲しかったかな。あと、もう一踏み込みも欲しかった。興味無い人間には全く読めないと思う。大学の講義に使われるんだろうな、という感じ2012/11/24

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