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出版社内容情報
地球をねらう黒い宇宙船、怪星人とはなにものなのか……。それに対抗するスターシャイン号の乗組員の活躍はいかに! 小学生中学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ikedama99
4
小学生の時に読んだのは、柳原良平さんのイラストでの本だった。図書館から、何回もかり出しては読んだ。SF小説を読みはじめの本の1つだと思う。柳原さんのイラストの本はさすがに手に入らなかったけど、当時の訳のままで読めたので、よしとする。今読んでも、小学生のようにわくわくする部分あり。ピラミッドの話や宇宙船を奪っての脱出などは覚えていた。一気に読んだ。時々読みたいな・・とも思った。2015/09/10
詩 音像(utaotozo)
4
滑り込みで7月の一冊に登録。野田昌宏訳の文体を楽しむには、やや抄訳過ぎるが、追っ手を振り切って宇宙船を発進させる場面なんざァ『スター・ウォーズ』のノヴェライズでのファルコン発進場面を懐かしく思い出しますぜ。2013/07/31
とぶとり
3
児童書。表紙の絵に時代を感じる今日この頃。内容は…以前の版もこんなに文字大きかったですか?これだけ文字が大きく、内容がないとあらすじを読んでいるのと変わらない。小低あたりでも読めそう。話自体は往年のSFで楽しいのに(超光速エンジンが蒸気機関と同じ扱いなのが笑える)。しかしこの擬音の多さは… 2010/03/08
破碎
2
お、ナイス尻。冒険ファンタジーシリーズでは一番萌え度の高い表紙。これならド嬢エフェクト無しでも売れそう。ド嬢以前からは知ってたけど読む気にはなれんかったが、ゴセシケ読んだついでに読んだ。以前の表紙ググったけどヒドイナ。あれは読む気になれない。わざわざ、知らない惑星に監視カメラ設置してその後にわざわざ宇宙船で赴いてわざわざひとりひとり先住民殺すというのは効率的な方法なのかな……?ていうか、いくら高速移動してると言っても小麦粉にぶつかって壊れるのというのは弱すぎん?2016/10/15