出版社内容情報
食べものが体内で消化・吸収され,排せつされるまでのしくみを,小人の表情豊かなイラストでわかりやすく説明する知識の絵本。 小学生低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
79
イキナリこんなタイトルの本をぶっこんですみません。知識の絵本、読み聞かせ9分▽口から始まり、何時間もかかって9mもの道のりをやってきたUN-KOは出ていく。▽タイトルはインパクト大だが、中は小人さんがトンネルの中を進んて行くイラストで、とてもかわいい。うんこはUN-KOという名の貨物的なもので表現されているので下品ではないのがいい。言葉もやさしくて読みやすい。「だいたいおなじじこくをきめて、まい日きちんとだすしゅうかんをつけましょう」中学2年理科「動物のからだのつくりとはらたき」の導入に使用できないか検討2022/03/02
ニャンリッチ
6
哺乳類の根幹とは、とどのつまり、一本の長い管なのだろうか。ともあれ、幼稚園児の我が子が珍しく絵だけでなく文字とストーリーにも興味を持っていた。2024/05/28
まっし
6
食べてから排泄するまでの過程が分かりやすく書かれています。幼児には難しいですが、これ一冊でたぶん中2の理科2で扱う消化に関する知識は網羅できます。大人の絵本ですね。2013/04/17
名無し
3
肝心のウンコを棒状のクッキー(あるいはクッキー色の金太郎飴)みたいに描いてあったのが納得いかない2016/03/20
べじばん
1
大腸に興味を持っている2015/02/21
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