出版社内容情報
ルナとママは「おやすみなさい」の前に、想像の翼を広げていろいろな場所へ出かけてゆきます。珠玉のベッドタイムストーリー。
カール・ニューソン［カール ニューソン］
著・文・その他
岡田千晶［オカダチアキ］
イラスト
おかだこう［オカダコウ］
翻訳
内容説明
「おやすみなさい」のそのまえに、ママといっしょにゆめのじかん。はるかそらをこえ、くじらがおよぐうみのなか。かたつむりよりもちいさくきよりもおおきく。つぎはなにをしようかな？さあ、ゆめのとびらをひらきましょう。岡田千晶のイギリス出版作品。
著者等紹介
ニューソン，カール［ニューソン，カール］ ［Ｎｅｗｓｏｎ，Ｋａｒｌ］
イギリス・ノーフォークで育ち現在はロンドンに在住、２児の父。子どものための本の作家、画家として活躍している
岡田千晶［オカダチアキ］
絵本作家。大阪府生まれ
おかだこう［オカダコウ］
京都府生まれ。妻・岡田千晶とともに絵本作品を手がける。『ゆめのとびらをひらくとき』で初めて絵本翻訳を手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
91
おやすみなさいとクマの子どもがママにいう。はるかそらをこえ、クジラを泳ぐ海のなか、カタツムリよりも小さく次はなにをしようかな。ゆめのとびらをひらきましょう。夢の中では多くくも小さくも空だってとべる。自由な発想で癒される。2023/08/17
くぅ
24
眠る前に読む優しくて穏やかな絵本かな。絵がとっても綺麗だからかな、気に入ってました。（3歳9ヶ月）2021/03/04
mntmt
22
おやすみなさいの絵本。夢いっぱい、絵もキラキラしてる。2019/03/20
anne＠灯れ松明の火
22
新着棚で。眠る前、親子で空想のひと時を過ごす、素敵だなあ。岡田千晶さんの絵がとってもきれい。2019/01/16
ヒラP＠ehon.gohon
20
お休みの前の心地よい夢物語です。 少し眠くなった子どもに、自分が夢の世界にいるかのようなお話を繰り広げるお母さん。 幻想的で夢見心地のような岡田さんの絵が、いろんな夢をかきたててくれます。 そして最後にはベッドへの導入。 どんな夢を見るのかな。 ページを開きながら、いろんな世界を楽しみました。2019/02/03
