若松一中グリークラブ―気になるあの子はトップテノール

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若松一中グリークラブ―気になるあの子はトップテノール

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784265840557
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

なぜか女声合唱部への入部を拒否されたというアユミに誘われて、ハルトはいっしょに合唱サークルを作ることに。
でもアユミは女装男子だという噂を聞いて…!?

内容説明

ハルトはひとめぼれしたアユミに誘われて、いっしょに合唱サークルを作ることに。でもアユミは女装男子だという噂を聞いて…!?自分の「好き」ってなんなの!?合唱×恋?×青春小説。

著者等紹介

神戸遥真[コウベハルマ]
千葉県生まれ。「恋ポテ」シリーズ(講談社)で第45回児童文芸家協会賞受賞。2023年には千葉市芸術文化新人賞奨励賞、『笹森くんのスカート』(講談社)で令和5年度児童福祉文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

joyjoy

10
好きなものに対して正直でいられるには?自分自身の思いの強さと、あとやっぱり、ある程度の周囲の理解がないと難しそう。グリークラブに集まったメンバーは、それぞれに、よき理解者がいるようだ。自分自身はどうだろうか?子たちのよき理解者となっている?気をつかわせていない? フェスティバルでのクマタク先生のあいさつ、「合唱」の部分を他のことに置き換えても通じそう。生きていくこと、そのものが、一人では完成しない、仲間がいて成り立つのだろうな。2025/03/17

くま美

4
二宮陽翔は、中学の入学式に出会ったツインテールの子に恋をした。その子を探していると、歌声が聞こえてきた。歌っていたのはあの子。名前を渡瀬歩実といった。合唱部に入りたかったけど、ある理由から断られ、自分でサークルを立ち上げると。陽翔はなんとかして応援しようとするが、ある噂を耳にする。中学生の「好き」って何だろう?友だちに対しての好き?異性に対しての好き?多様性を扱った読み易い本。中学生向き。2025/03/24

vodka

2
中学一年生、初々しい。他者理解、多様性。2025/02/16

ごま麦茶

2
一目惚れしたアユミに誘われて、合唱を始めることになったハルト。でも、アユミは女装男子だという噂が…。合唱青春物語。大人になると合唱する機会はなかなかないですが、学生時代の、みんなで歌って楽しかったことを思い出しました。知ってる曲が多く出てきて、グリーフクラブのみんなと一緒に歌ってるような気持ちになりながら読みました。仲間を集めて合唱をする、というストーリーも爽やかで胸熱ですが、その中に、親との関係や好きなものに対しての悩みなど。ワクワクだけでなく、考えさせてくれるお話です。2025/01/25

︎💓ひかる💓

1
中学の入学式で二宮陽翔はある女子に初恋をした。渡瀬歩美という…女装男子だった。関係あるのかなぁ性別って、好きになったんだから、スキでいいんだよ。歩美は合唱サークルを立ち上げようとしていた。しゃべらない、目立たない葉村慎太争奪大作戦が始まった。そっかぁ"吃音"ねぇ。やっと 5名集まって名前はグリークラブとした。そうですね、男性には声変わりという辛い事がある。女性にも面倒な現象はあるけど。2025/06/16

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