出版社内容情報
カカオの町でくらす、板チョコレートのクーちゃんと、仲良しのぎんがみちゃん。
春は散歩と贈り物、夏は海水浴、秋は落ち葉を踏みしめて踊り、冬はがらがらを引きに商店街へ。
四季を通じてくり広げられる、とろけるような楽しい毎日。ほっこり温かい世界へ誘います。
注目の新進作家・北川佳奈と大人気イラストレーター・くらはしれいが贈る珠玉の作品。
内容説明
カカオの町にくらす。板チョコレートのクーちゃんとなかよしのぎんがみちゃん。四季を通じてくりひろげられる、ふたりのあたたかい世界へようこそ。
著者等紹介
北川佳奈[キタガワカナ]
東京都生まれ。出版社勤務を経て、2020年「シャ・キ・ペシュ理容店のジョアン」(単行本化にあたり『ぼくに色をくれた真っ黒な絵描き―シャ・キ・ペシュ理容店のジョアン』に改題)で第28回小川未明文学賞大賞を受賞し、児童文学作家デビュー
くらはしれい[クラハシレイ]
雑誌、一般書籍の装丁画・挿絵やオリジナル雑貨のイラストなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
69
児童書。低学年向き。カカオの町にくらす、チョコレートのクーちゃんと、仲良しのぎんがみちゃんのお話▽[1.春のいちばんはじめの日]春。おくりもの[2.やさしいふとん]春眠[3.意見のちがい]梅雨明け。クーちゃんは洋服、ぎんがみちゃんは音楽のレコードを買いに行く[4.なくてもいいもの]夏の海へお出かけ[5.りぼんの使い道]秋の贈り物。クリのタルトと水色のリボン[6.ふたりの音楽]秋本番。焼き栗待ちに木琴とダンス[7.商店街のがらがら]クリスマス年末福引[8.マフラーと糸でんわ]年越し▽おしゃれで可愛い。2023/07/05
tulip
40
【図書館本】人気のくらはしれいさんの表紙絵に心惹かれて借りました。おしゃれ好きなクーちゃんと、さっぱりして合理的なぎんがみちゃん。二人がお互いの持ち味を大切にしながら、仲良く過ごすのがとても愛おしい。私には赤ちゃんの時からの幼なじみがいるのですが、小1で引っ越してしまうまでこの二人のような感じでした。他県に住んでいますが子どもが巣立って最近また会うようになり、当時の思い出話をしたり、お出かけをしています。2026/09/10
chiaki
37
美味しいチョコレートには、それを纏ってあげる銀紙の存在が不可欠!こちらは、カカオ町に暮らす板チョコレートのクーちゃんと、なかよしのぎんがみちゃんの8つのおはなし。感じるままに生きるクーちゃんに対して、意外と合理性と実用性を求めるぎんがみちゃん。2人は全然性格も違うけど、きっとだからこそ惹かれ合う。いつもお互いを必要としながらも思いやりを忘れない関係は、まさに『がまくんとかえるくん』!くらはしれいさんの絵がまたッ♡ピスタチオマニア買いました〰♡2022/03/20
ケ・セラ・セラ
29
チョコレートと銀紙を擬人化するとは。カカオの町に住む板チョコレートのクーちゃんとぎんがみちゃんの春夏秋冬。おしゃれが好きななクーちゃんと、さっぱりした性格のぎんがみちゃん。性格も好みも違うけれど、二人はとっても仲良し。そんな二人の日常を切り取った微笑ましい短編集。お話の世界にぴったりのくらはしれいさんの挿絵が素敵。二人はもちろんのこと、登場するチョコレート菓子のキャラクターたちの服のデザインもおしゃれで可愛らしい。これはぜひ続編希望です。2022/04/15
白雪ちょこ
28
内容もイラストも、とても可愛らしくほっこりとできる。 チョコレートのクーちゃんに、ぎんがみちゃんなんていう組み合わせが、最高。 他にも、町の人たちの設定も、お菓子で可愛らしすぎる。 そして、春夏秋冬を感じさせる素晴らしい文言と、言い回し。 絵本としてでもいいし、ほっこりしたい時に読むべき一冊。 気持ちもにこやかになり、幸せを噛み締められる作品。2026/04/21
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