出版社内容情報
町のはずれのお屋敷にキャラメルおばけと黒猫のメルちゃんが住んでいました。
年に一度のキャラメルパーティーの日。
甘い匂いに誘われて、仲間がゾロゾロ集まってきました!
内容説明
ハロウィンパーティーよりたのしいねんにいちどのキャラメルパーティーへようこそ!大人気のお菓子「キャラメルゴーストハウス」が絵本になりました。
著者等紹介
かさいたつや[カサイタツヤ]
河西達也(かさいたつや)。アートディレクター。ドラフト(D‐BROS)を経て、2010年にTHAT’S ALL RIGHT.の立ち上げに参加。近年は菓子ブランド開発に注力
きたざわへいすけ[キタザワヘイスケ]
北澤平祐(きたざわへいすけ)。イラストレーター。アメリカに16年間在住後、帰国、イラストレーターとしての活動を開始。多数の書籍装画や広告、プロダクトにイラストを提供するほか、河西達也さんと一緒にキャラメルゴーストハウスとフランセのパッケージやビジュアルを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
137
ハロウィン前にハロウィンの新作絵本を読みました。キャラメルゴーストハウスというお菓子が存在していることを初めて知りました。 http://caramelghosthouse.jp/ 怖さよりもスウィーティなカラフルな絵本です! https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_5450555/2019/09/12
シフォン
37
千早茜さんのわるたべの表紙や挿絵を描いている北澤さんの絵本。キャラメルおばけのつくるキャラメルにはふしぎなちからがあるのね。くろねこのメルちゃんは、とってもはたらきもの。キャラメルをたくさん作って、みんなで集まってパーティー、いろいろなおばけキャラクターがでてくる。読友さんが言ってた千早茜さんはあの子かな?キャラメルバナナ、ペロペロキャンディ、ベトベトになってもみんな楽しそう。2021/05/03
annzuhime
27
図書館本。ハロウィンが近いのでお化けの絵本として借りてみた。オバケはキャラメルが大好き。来る日も来る日も黒猫と一緒にキャラメルをコトコト煮込んでいた。年に一度のキャラメルパーティー。たくさんのキャラメルを求めにオバケたちが集まります。読んでて口の中が甘甘ベタベタになった気分。感じたのはそれだけで、子どもらもあまり興味が持てなかったみたい。キャラメルゴーストハウス。元はお菓子があるんだって初めて知った。ネットで調べたら食べたくなった。2019/10/27
mntmt
14
ベトベトなパーティー。キャラメルだもんね。2019/10/17
のりたまご
10
なんじゃこりゃ。かわいいけれど、独特な世界観。キャラメルおばけもさることながら、くろねこのメルちゃんが「そのうちおなかがへってしんでしまう。だいじょうぶ。キャラメルのちからでふっかつできる」って…。機関車にもなれるし、とても大きくもなれるメルちゃん、規格外。キャラメルパーティーではおばけたちがゾロゾロとやってきて、ダンスをしたかと思えば突然のラップ調。最初から最後まで、よくわからない幕切れでした。でも、絵はかわいいな。2021/07/08
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