出版社内容情報
秘宝の地図をめぐって伝説の大妖怪“天怪”が率いる妖怪忍者軍団と大立ち回りを繰り広げるコン七! 天怪には大きな秘密が!
大崎 悌造[オオサキテイゾウ]
ありが ひとし[アリガヒトシ]
内容説明
妖怪お江戸をはなれ、旅にでたコン七とワ助。その行く手にまちかまえるのは、最強最悪の敵・天怪と、謎の妖怪忍者軍団!かつてない危機の連続に、コン七はどう立ち向かうのか?驚天動地の「天怪篇」、ここに開幕!!
著者等紹介
大崎悌造[オオサキテイゾウ]
1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。子どもの頃から妖怪、怪獣、恐竜などが大好きで、それらに関する書籍の執筆や編集にも携わる。「ほねほねザウルス」シリーズ(岩崎書店)では、著者(ぐるーぷ・アンモナイツ)の一人としてストーリーと構成を担当。他にも、歴史(日本史)、ミステリー、昭和の子ども文化などに関連する著作がある
ありがひとし[アリガヒトシ]
1972年東京都生まれ。ゲームのキャラクターデザインや、漫画、絵本など、絵にまつわる仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
10
小3、一人読み。同じ本は基本的に一度しか読まない子どもだけど、このシリーズは漫画感覚だからか何度も繰り返し読んでいる。2022/05/25
三色だんご
1
長女6歳 祖母の家で(図書館) 一人読み2023/03/07
おひさま家族
1
小4次男読了。2019/06/25
食パン
0
小22023/01/22
しらたえび
0
ほねほねザウルスと同じ作者なので本を借りたところ、子供が気に入って読んでます。文字は結構多いですが、漫画のような感じなので子供でも読みやすいです。妖怪お江戸町のこん七が妖怪忍者軍団と戦います。7歳2022/12/01