出版社内容情報
第一線で活躍するスポーツドクターが教える、スポーツをする子の保護者が知っておくべきことをアドバイス。運動習慣、骨密度、食事、脳への影響などなど。
ゴールデンエイジ(5-12歳)の過ごし方で、人生がかわる!
この本では、スポーツや部活に子どもが思い切り打ち込むため、また、それによって健やかな成長が得られるために、活動を支える大人に知ってほしいことをまとめました。
内容説明
第一線で活躍するスポーツドクターが教えます。ゴールデンエイジ(5~12歳)の過ごし方で人生がかわる!
目次
第1章 子どもとスポーツ―親が知っておきたいこと(運動、スポーツ、体育;スポーツが推奨されるわけ。体育だけでは足りない?;学校に期待できることは ほか)
第2章 家庭でできる心身のサポート―実践編(栄養面のサポート カロリー;タンパク質が大切;サプリメントの必要性とタイミング ほか)
第3章 部活スポーツのすすめ(部活スポーツの意義;勝たないと意味がない?;勝つためのトレーニングとは ほか)
著者等紹介
田崎篤[タサキアツシ]
聖路加国際病院整形外科スポーツ総合医療センター医学博士。学習院初等科/麻布中学・高校/日本医科大学卒/東京医科歯科大学大学院修了。1997年より聖路加国際病院に勤務、医長、副センター長(リハビリテーションセンター)。2004~2006年、米国留学(Johns Hopkins University,Tennessee University Campbell Clinic)でスポーツ医学の研究に従事。2010年よりラグビー日本代表(7人制男女)、リオデジャネイロ五輪他多くの国際大会に帯同、その他大学ラグビー部、アメフト部チームドクター、スポーツ関連医学学会の役員も複数勤めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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