親馬鹿力のおかげです―福を呼ぶ、人の育て方

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784265801718
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0095

内容説明

「親馬鹿だねえ」とよく言われますが、うちがやってきたことはふだんからうるさいことは言わず、欠点もおおらかに見て、ここぞというときにはヨイショしてもちあげるだけ、そうすれば人はうまく育つんです。林家木久扇の「親馬鹿力の極意」が一冊に。

目次

第1笑 こんな親だけど、よろしく
第2笑 育ててくれて、ありがとう
第3笑 親馬鹿力・八つの力(かわいがられる;自分を好きになれる;自信をもてる;失敗を恐れない;自分をコントロールできる ほか)
第4笑 春風亭小朝師匠に聞く、林家親子の親馬鹿
第5笑 うちの親馬鹿力は不滅です

著者等紹介

林家木久扇[ハヤシヤキクオウ]
1937年東京生まれ。1956年に漫画家、清水崑門下になり、1960年に落語家桂三木助門下へ入門。翌年、桂三木助没後、林家正蔵門下へと移り、前座となり、林家木久蔵となる。1965年、二ツ目昇進。1969年日本テレビ「笑点」のレギュラーメンバーに。1972年、林家木久蔵のまま真打ち昇進。1992年、(社)落語協会理事に就任。2007年、林家木久扇・木久蔵親子ダブル襲名

林家木久蔵[ハヤシヤキクゾウ]
1975年、東京生まれ。玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒業。1995年、林家木久蔵(初代)へ入門。翌年、前座入り。林家きくおとなる。1999年、二ツ目昇進。2007年、真打ち昇進、二代・林家木久蔵襲名

オズボーン,ブルース[オズボーン,ブルース][Osborn,Bruce]
写真家。1980年来日。写真展「LA Fantasies」を皮切りに日本での活動を開始。1982年から「親子」をテーマに撮影を始め、各地で写真展を行う。テレビCFや広告写真の製作、国内外のクリエーターとのコラボレーションも積極的に参加するなど、幅広い分野で活躍。妻と娘2人の4人家族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本日記

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子煩悩な父に感謝していることがたくさんありますというお話。2017/02/04

かめかめ

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笑点でおなじみの林家木久扇・木久蔵親子の本です。 林家木久扇師匠の直筆サイン入りをいただいちゃいました。 そういえば、二人でダブル襲名したことも話題になりました。 ほめて、ほめて、ほめて子育てすれば、うまく育つということです。 私も子供達をほめて、ほめて育てようとしたんですが、 時にはねぇ、叱ることも・・・・・・・ 帯の推薦文は、あの“金髪豚野郎”(失礼!)の春風亭小朝さんです。 二代目・林家木久蔵が弟子入りしてたんですってね。 2008/11/18

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