出版社内容情報
台風の大型化、地球温暖化から、線状降水帯やゲリラ豪雨の被害が甚大。川の氾濫や土石流、がけ崩れ、川の急激な増水、道路や住宅の浸水では命と生活がかつてない危険に。
目次
台風・豪雨による災害(台風のこわさを知ろう;台風・豪雨に関する防災のようすを見てみよう!)
豪雨から生じるいろいろな災害(川の氾濫や土砂災害のおそろしさ;水害の防災のようす)
防災現場の最前線で働く人からのメッセージ(気象庁大気海洋部気象リスク対策課 大塩早也香さん;国土交通省江戸川河川事務所 黒木和音さん;東京消防庁即応救助隊員 池延司さん ほか)
著者等紹介
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年、東京都生まれ。東京外国語大学卒。編集者としてこれまでに1500冊以上の著作物を担当。自著も100冊を超えた。近年子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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