内容説明
友だちとうまくいかなくなったり、SNSなどのトラブルに巻き込まれることも。どのように友だちと関係を作っていくとよいのか、子どもたちにわかりやすい場面を例にして解説。
著者等紹介
ヘッド,オナー[ヘッド,オナー]
イギリスのデヴォン在住。子どもの本の著者・編集者
小林玲子[コバヤシレイコ]
国際基督教大学教養学部卒業。早稲田大学大学院英文学修士
小林朋子[コバヤシトモコ]
静岡大学教育学部教授。学校カウンセリング、教育相談、生徒指導について研究や実践活動を行う。精力的に、子どものレジリエンス(精神的回復力)と関連要因に関する研究と、レジリエンスを育てる包括的な学校での支援について実践を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
6
「キッズなやみかいけつ 子どもレジリエンス」シリーズ。友だちの多さは関係ないけれど、友だちってやっぱりいた方がいい存在だと思う。ひとりじゃないと思えることでがんばれたり、やさしさに気づくことができたり。そんな友だちとの関係のあれこれ、うまくいくことばかりじゃないからね。いろいろなパターンの困りごとも示してくれていて、現実にはもっと煩雑なことが付帯するだろうけれど、ちょっと知っていれば役に立つかもしれません。2021/04/02
必殺!パート仕事人
1
小さいうちから読んでおくのはいいね。各所に「大人にいってみよう」とあるけれど、私は応えられるか自信がないなぁ。2021/04/17
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