調べる学習百科<br> 調べる学習百科 ブラックホールと宇宙の謎

個数:
電子版価格
¥3,960
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

調べる学習百科
調べる学習百科 ブラックホールと宇宙の謎

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月01日 02時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265086481
  • NDC分類 K443
  • Cコード C8644

出版社内容情報

2019年、世界の8つの電波望遠鏡で史上初のブラックホールの撮影に成功。
その最新情報と共に宇宙の成り立ち、ニュートンからホーキングまでの理論が導き出したもの、ブラックホールの作られ方やその一生、ワームホール、ホワイトホールなど、様々な角度からブラックホールの謎に迫ります。

目次

1章 ついにとらえた、ブラックホールの姿(史上初!ブラックホールの撮影に成功!!;世界の電波望遠鏡でブラックホールを撮影;ブラックホールってなに?)
2章 ブラックホールとは(そもそも宇宙ってどんなところ?;銀河を形づくる様々な天体;ブラックホールは3種類ある?!;ブラックホールが信じられるようになるまで;ブラックホール発見!!;ブラックホールのつくられ方;ブラックホールの新しい探し方;波長によって見え方が変わる宇宙)
3章 超巨大ブラックホール(超巨大ブラックホール;天の川銀河の中心にも存在する超巨大ブラックホール;ブラックホールの研究がノーベル賞に;ブラックホールはどうやって大きくなる?;超巨大ブラックホールの謎;第3のブラックホール;いろいろな銀河とブラックホール;ブラックホールびっくり話)
4章 ブラックホールと宇宙の謎(ブラックホールの内側はどうなっている?;宇宙のはじまりとブラックホール;初期の宇宙にブラックホールがあった?;ブラックホールは蒸発する・;天の川銀河とアンドロメダ銀河が合体?;ホワイトホールとワームホール;ブラックホールとタイムマシン;ブラックホールと人類;さくいん)

著者等紹介

本間希樹[ホンママレキ]
国立天文台水沢VLBI観測所所長。1971年、米テキサス州生まれ、横浜育ち。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程を修了し、博士(理学)の学位を取得。専門は、超高分解能電波観測による銀河系天文学。特に、銀河系の構造研究と、巨大ブラックホールの研究。現在、巨大ブラックホールを事象の地平線スケールまで分解する、EHT(Event Horizon Telescope)プロジェクトに日本側の責任者として参加。2019年4月、EHTプロジェクトチームがブラックホールの撮影に成功したニュースが世界中を駆け巡る。100年前にアインシュタインが予言した、ブラックホールの存在を視覚的に証明することになった

荒舩良孝[アラフネヨシタカ]
1973年埼玉県生まれ。科学ライター/ジャーナリスト。科学の研究現場から科学と社会の関わりまで幅広く取材し、現代生活になくてはならない存在となった科学について、深く掘り下げて伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美紀ちゃん

67
ブラックホールの撮影に成功したのは史上初。写真あり。ブラックホールの大きさは直径約400億km。重さは太陽の65億倍。わけがわからない大きさ。リング状に見える。穴があいているわけではないらしい。1つじゃなく幾つもあるらしい。 中心には、密度がとても大きな特異点があり強力な重力が発生していて、光すら出られないので黒く見えるらしい。ホワイトホールとワームホールの解説もある。ブラックホールは圧縮して密度を高くすると出来上がるらしい。 地球を0.9cmに圧縮するとブラックホールになるらしい。 情報量が多い絵本。2022/02/01

たくさん

1
ブラックホールって小さいころただただ怖いものという印象で謎だらけだったのを覚えている。それが歪んでるとか重さだとかなんかわかるようなわからないような説明がされてて絵や図や写真もしっかりしてる。望遠鏡の進化っていうのもめちゃすごいね。この分野詳しくなることができない自分は勉強不足な学生だったんだなと思いました。 2022/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18926248
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。