出版社内容情報
人は考えるときしばしば物語に頼っています。物語やなぞなぞや手品など、だまされる場面をイラストやクイズで楽しく紹介します。
目次
第1章 お話の中のトリック(争ってばかりいると…;タイミングが大切?;目先のことだけでいい? ほか)
第2章 パズルや手品を使ったトリック(なぞなぞ館;パズルの館;こんがらがり庭園 ほか)
第3章 ミステリーのトリック(他人になりすませ!;木の葉は森にかくせ;密室のなぞを追え! ほか)
著者等紹介
曽木誠[ソギマコト]
東京都出身。東京都公立小学校教員として三鷹市・練馬区・中野区を歴任し、現在杉並区立の小学校で主幹教諭を務める。東京都小学校視聴覚教育研究会研究推進副委員長として、視聴覚教育総合全国大会でも数多くの実践発表を行う。子どもとメディアとの関わりについて研究をすすめ、メディアリテラシーを高めていけるようさまざまな取り組みを行っている
市村均[イチムラヒトシ]
1956年生まれ。ライター。小学校・中学生向けの書籍や参考書を執筆。とくに自然科学や教育系の記事を得意とする
伊東浩司[イトウコウジ]
1965年生まれ。2001年までデザイン事務所K2に勤務。以降はフリーランスのデザイナー・イラストレーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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