出版社内容情報
錯覚や錯視を楽しく紹介することによって、人の目や脳がいかにだまされやすいかを体験します。常識を疑う力は科学の基本です。
目次
第1章 形や模様の不思議(長い?短い?;大きい?小さい?;でっぱり?ひっこみ? ほか)
第2章 動きや色の不思議(回り出す模様;ゆれる模様;消える模様うかぶ模様 ほか)
第3章 絵や写真のトリック(ありえない世界;二重の世界;顔のある世界 ほか)
著者等紹介
曽木誠[ソギマコト]
東京都出身。東京都公立小学校教員として三鷹市・練馬区・中野区を歴任し、現在杉並区立の小学校で主幹教諭を務める。東京都小学校視聴覚教育研究会研究推進副委員長として、視聴覚教育総合全国大会でも数多くの実践発表を行う。子どもとメディアとの関わりについて研究をすすめ、メディアリテラシーを高めていけるようさまざまな取り組みを行っている
市村均[イチムラヒトシ]
1956年生まれ。ライター。小学校・中学生向けの書籍や参考書を執筆。とくに自然科学や教育系の記事を得意とする
伊東浩司[イトウコウジ]
1965年生まれ。2001年までデザイン事務所K2に勤務。以降はフリーランスのデザイナー・イラストレーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。