出版社内容情報
「水産業の現場を知る」をテーマに、八戸漁港を現地取材。オホーツク海、日本海、太平洋など、海域による違いを見ていく。
目次
漁港に行ってみよう！探検！魚の町、八戸漁港
オホーツク海の漁業・漁港
日本海の漁業・漁港
太平洋の漁業（東日本；西日本）
瀬戸内海の漁業
東シナ海の漁業（玄界灘）
島のくらしと漁業
漁港と漁村のやくわり
いろいろな漁法
魚市場は町の台所
食卓をささえる魚屋さんの１日
漁業と町づくり
市場のはじまり
著者等紹介
坂本一男［サカモトカズオ］
１９５１年、山口県生まれ。北海道大学大学院水産学研究科博士課程単位修了、水産学博士。一般財団法人水産物市場改善協会・おさかな普及センター資料館館長。東京大学総合研究博物館研究事業協力者も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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lonely_jean
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何にでも一枚噛んでいるイメージのある伊藤博文だが、ふぐ解禁もこの人だったとは。地元やふぐ好きの間では有名な話なのかもしれないが。漁村を開発するか、ひなびたまま観光に用いるかという問題は考えさせられた。私の地元の近くにもひなびた漁村があり、特別栄えなくてもいいが、なくなるのは寂しい。2021/10/16
