出版社内容情報
職人技の板づけ作業など、かまぼこ工房を取材し、魚からかまぼこになるまでの変化を大画面の写真と楽しい言葉でつづる写真絵本。
かまぼこは、どうやってできるのかな?
魚からかまぼこができるまでの変化を大画面の写真とたのしい言葉でおいかける写真絵本です。
かまぼこ工房を取材。魚のすり身を板にもりつける、板付けの作業は、熟練の職人の技を必要とします。その技は、国家資格となっていて、10年以上の修行をしないと身につかない技能です。
その作業の様子も含め、どんな工程をへて、かまぼこに生まれ変わるのかみてみましょう。
身近な食べものについて興味を持ち、楽しみながら学べるシリーズ。
【著者紹介】
【宮崎祥子・構成・文】 茨城県水戸市生まれ。こどもが読むものを軸に活動するライター。『さくさくぱんだ1・2』(岩崎書店)『どうぶつのからだ全6巻』(偕成社)、『ハローキティのおしごとかるた』(サンリオ)、著書に『「センスのいい子」の育て方』(双葉社)など。
著者等紹介
宮崎祥子[ミヤザキショウコ]
茨城県水戸市生まれ。こどもが読むものを軸に活動するライター
白松清之[シラマツキヨユキ]
1968年山口県生まれ。スタジオ勤務を経て、写真家安齋吉三郎氏に師事する。独立後フリーランスのカメラマンとして活動する傍ら、何気ない日常を写真集にするなどの制作を手がける会社ブランコを立ち上げ、代表写真家を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かおりんご
keith
いっちゃん
遠い日
じじちょん