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出版社内容情報
おじいさんとおばあさんが授かった小さい男の子「いっすんぼうし」。針の刀に、お椀の船、箸の櫂で都へと旅立ちました…!
【著者紹介】
【広松由希子・ぶん】 1963年ロサンゼルスに生まれ、東京に育つ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸員を経てフリーに。絵本の評論や執筆のほか、展示企画、ワークショップなども行う。著書に絵本「いまむかしえほん」シリーズ(岩崎書店)、『おかえりたまご』(しまだしほ・絵/アリス館)、『おめでとう』(茂田井武・絵/講談社)、『かがくのとも せいたかだいおう』(福音館書店)、画集『茂田井武美術館記憶ノカケラ』(編/講談社)、ブックリスト『小学生が好きになるこんなに楽しい子どもの本』(共著/メイツ出版)などがある。
内容説明
子どもがほしかった、おじいさんとおばあさん。おばあさんの親指から小さな男の子が生まれました。男の子は、いくつになっても大きくなりません。けれども、ある朝、都へ行くといって…。小さな体に大きな勇気の昔話絵本。
著者等紹介
広松由希子[ヒロマツユキコ]
1963年ロサンゼルスに生まれ、東京に育つ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸員を経てフリーに。絵本の評論や執筆のほか、展示企画、ワークショップなども行う
長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
1961年大阪府生まれ。絵本作家。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)にて講談社出版文化絵本賞、『おへそのあな』(BL出版)『いいからいいから3』(絵本館)でけんぶち絵本の里大賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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