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目次
おばあさんが川でひろったまっ赤なかきが、まっ白な子犬にかわりました。子犬は、大きくそだつとおじいさんを山につれてゆき「ここほれ、わんわん!」とほえました。めぐるいのちの昔話絵本。
著者等紹介
広松由希子[ヒロマツユキコ]
1963年ロサンゼルスに生まれ、東京に育つ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸員を経てフリーに。絵本の評論や執筆のほか、展示企画、ワークショップなども行う
堀川理万子[ホリカワリマコ]
1965年東京生まれ。タブローによる個展を定期的に開くとともに絵本作家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
16
《図書館-返却》花咲かじいさんの話も、読み比べると、なかなか面白い。2022/09/09
ヒラP@ehon.gohon
14
【再読】春の読み聞かせ用にピックアップ。誰もが知っているお話だけに、ちょっとテイストを変えてみました。2021/03/17
ヒラP@ehon.gohon
8
「花さかじい」のお話は知っているだけに、いろんな絵本があって、それぞれに個性があるのですが、この絵本はあまり飾り気のない幼児向けのような気がしました。 ただ、堀川さんの絵は、人によって好みが分かれるかも知れません。 おじいさんが持ち帰った灰が庭に散ったシーンでは、次にもう一枚シーンがあるような気がしました。 次のページがとのさまの行列に飛んでしまったので、灰で花が咲くことが伝わって来ませんでした。2017/03/24
あおい
6
川から流れてきた柿が犬に。はなさかじいさんってこういう話だっけ。おじいさんが花を咲かせる場面はやっぱり綺麗。2013/07/19
頼ちゃん
4
柿が流れてくるパターンもあるのですね。2022/07/08
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