出版社内容情報
「発明王」として知られるトーマス・エジソン。数々の偉大な発明がどうして生まれたのか、彼の生い立ちや考え方を通して知る。
「発明王」としてその名を知らない者はない、トーマス・エジソン。人々の生活を一変させた数々の発明がどうして生まれてきたのか、彼の生い立ちや考え方を通して知る一冊。
【著者紹介】
【イ・スジョン・文】 学習まんがを中心に、まんがのシナリオを書く作家として韓国で活動。偉人の立派な面だけでなく、隠れた努力や情熱を見つけて描きたいと考えている。
目次
1 卵をあたためた少年
2 ママは最高の先生
3 危険な実験室
4 夢を乗せて走る列車
5 失敗は成功のもと
6 メンロパークの魔術師
7 闇を照らす
8 永遠の光として
著者等紹介
猪川なと[イノカワナト]
翻訳者。東京生まれ、横浜育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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コダマ@ようやっとる!
14
エジソン。人生で読んだ本のページが350万ページ。とったメモノート3400冊。普通に努力量がヤバイ!2019/01/11
海
0
最近読んだ同シリーズ(ニュートン、アインシュタイン)との共通点はとにかく繰り返すこと。「失敗は成功のもと」精神。メモ魔も印象的。違う点は商魂たくましい所。火事を起こすくらい変人だけど、長ずるにつれ社会性が育まれたのは商魂ゆえ?子供でもその気があれば商売できる(12歳で店2軒)。友達を実験台に使うのはどうなのか。その後仲直りしている友達がすごい。とにかく偉人の科学者達は一生をかけてのめり込むほど集中して繰り返している。2022/06/20
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