内容説明
ヴァンパイレーツのサンクチュアリで、グレースは、ある能力をみとめられる。一方、ポルフィリオ・レイスの死によって、思わぬ変化がおとずれたディアブロ号では、コナーの前に、死んだはずのあの男が…。
著者等紹介
ソンパー,ジャスティン[ソンパー,ジャスティン][Somper,Justin]
イギリス、ハートフォードシャー生まれ。子ども向けシリーズのライターや編集者、大手出版社のマーケティング担当、また1998年には児童書およびYA図書のPRコンサルタントとして独立するなど、多彩な経歴をへて、2005年に『ヴァンパイレーツ』シリーズ第一巻を発表し、ベストセラー作家となる
海後礼子[カイゴレイコ]
1972年、東京生まれ。国際基督教大学卒。成城大学大学院で西洋美術史を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がぉ@春待人
2
海賊アカデミーから抜け出して、ふたりは再び自分たちが乗っていた船へ。 新たな展開となり、ローカンは再び目が見えるようになるのか?吸血鬼となったジェズはどうなるのか? お話も面白くなってきました。2015/01/24
mayuri(Toli)
1
新章開始というようなお話。 新しい登場人物もたくさん出てきて、疑惑の種もまかれ、誰が敵で誰が味方なのか、よくわからないドキドキするシリーズだと思いました。この巻では特にジェズが悲しい。 本当に面白いです。続きも気になる!2011/10/23
りんこ
0
初読。2016/04/12
anxi
0
仕事2011/05/21
M1E 13 Yosuke Shinada
0
とにかく面白い。SFアクションがすごく、また、ちょっぴり感動する場面も。僕のお気に入りです。2018/02/09
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