出版社内容情報
蓮とリューセイは、人が消えたいつもの町で次々と妖怪に会う。亜香里さんは、それは次元転移機で別の次元に来たせいだというが!?
櫻井蓮と親友のリューセイは、人が消えたいつもの町で、次々と妖怪に会う。亜香里さんは、それは父親の作った次元転移機で別の次元に来てしまったせいだというが!?
【著者紹介】
【梶尾真治・作】 1947年、熊本県生まれ。少年時代から小説を書き始め、1971年『美亜へ贈る真珠』で作家デビュー。1979年「地球はプレイン・ヨーグルト」で、星雲賞を受賞し、短編SFの名手として、地位を確立。2003年「黄泉がえり」が映画化される。「サラマンダー殲滅」で日本SF大賞を受賞。
内容説明
櫻井蓮は、不思議な町にいた。風景はふだんと変わらない。けれども、他の人が見当たらず、なぜつぎつぎと妖怪が出てくるのだ!遅すぎた。逃げるに逃げられない。「蓮!逃げてこい!こっちだ!」「リューセイ!」親友の中村隆盛だった。「ぼくと蓮はいっしょに、ここに飛びこんだんだよ。おぼえていないの?」
著者等紹介
梶尾真治[カジオシンジ]
1947年、熊本県生まれ。少年時代から小説を書き始め、1971年『美亜へ贈る真珠』で作家デビュー。1979年「地球はプレイン・ヨーグルト」で、星雲賞を受賞し、短編SFの名手として、地位を確立。2003年「黄泉がえり」が映画化される。「サラマンダー殲滅」で日本SF大賞を受賞
海野螢[ウンノホタル]
漫画家。東京都出身。1998年『われはロボット』でデビュー。1999年『オヤスミナサイ』でアフタヌーン四季賞四季大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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喪中の雨巫女。
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