内容説明
みんなだいすき、おもちだよ。あんころもち、きなこもち、からみもち、ずんだもち、もちもちもちっとせいぞろい。さあさあ、とくとごらんあれ。おもちのえほん、おもちどうさま。
著者等紹介
庄司三智子[ショウジミチコ]
1956年東京都生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
31
お腹がすいているときに読むと危険です!よだれが垂れます!特におうちにおもちがないと危険です…。2018/06/29
けんちゃん
25
読友さんのご紹介本。調子のよい口上にのって、お餅たちの登場です。くるみもちがツボでしたが、どれもおいしそう!空腹時に読んでしまったので、すっかり頭がもちもち状態でした(笑)「ひとつ火鉢で焼いた餅…」というわらべうたを思い出しました。2012/05/26
高宮朱雀
21
再読。 見るからに食欲を唆るお餅レシピが、擬人化されたお餅によって更に魅力的に視覚とお腹の虫を刺激して来る一冊。 テンポ良く口上を述べるので、その韻を踏むのもまた楽しい。 登場人物だけでなく、それらを彩る黒子もお餅で、しかもチャーミングなキャラクターなので、読んでいて飽きが来ないです。2020/06/18
魚京童!
19
赤福、万歳。2015/05/20
emi*
18
おもちたちが個性的で可愛らしい。リズムのある文章で、頁を捲るのも楽しい絵本。最後に、出演者(?出演餅?(笑))の紹介があって、その名前がまたいちいち面白かった。2015/08/06
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