内容説明
ブルオのいぬごやには、なぞのかいだんがありました。しげちゃんはゆうきをだしておりていきます。さあ、ちいさなだいぼうけんのはじまりです。
著者等紹介
山西ゲンイチ[ヤマニシゲンイチ]
長崎県生まれ。イラストレーター、絵本作家。よしもとばななをはじめ、人気作家の装画・さし絵も数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
34
どこまで地下があるんだよとつっこみたくなるが、割と予想した展開でほのぼのするいい話だ。2016/06/28
たまきら
24
この本読まされるの、もう何回目かしら。…この不思議なお話のどこが一番好きなの?と聞いたら、ぜんぶ!だそうです。あと何回読むことになるのか、これからはきちんと再読記録付けようっと。2019/03/30
たまきら
20
昨日朝ごはんを作っている間、オタマさんが一生懸命何かを描いているのでのぞいたら、この本に出てくるモグラの赤ちゃんの模写でした。上手でビックリ。とにかく絵が彼女の好みだったようです。終始「かわい~」を連発していました。この人のほかの本も借りて見よう!2016/07/22
anne@灯れ松明の火
19
読友さんご紹介の別の絵本を読みたかったのだが、地元にはなかった( ;∀;) 仕方ないので、地元にある山西作品をまとめ読み。ブルオの顔、めちゃ怖い。しげちゃんでなくても、ビビるよ。そのブルオの犬小屋の中にボールが入ってしまった。恐る恐る覗くと、そこには不思議な世界が! 想像もできない展開にビックリ。途中には、『100かいだてのいえ』のような展開もあって、楽しい♪ ホント、山西さん、面白い~!2016/01/25
たまきら
15
ブルドッグが大好きな母子なので、ブルオがさいしょからかわいくってたまらないんだなあ。2017/12/09