内容説明
あるひ、マーくんはいえにかえってくると、かたいっぽうのてぶくろがないことにきがつきました。「あれ?どこにおとしてしまったのかな?」。
著者等紹介
ふくだすぐる[フクダスグル]
1961年生まれ。絵本作家、イラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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RX78
12
誰にでも手放したくない思い出のものってあるのでは。2020/11/05
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
小さい子の手袋は右と左が仲良く紐で繋がれていたりするけど(我が子が小さい時もやってあげたなぁ)もし無くしちゃったら悲しいよね…と冬になったら読みたいです。一緒にぼくのてぶくろ探したいな。2018/09/15
みー
6
図書館にはなくて他館より。ピンクの手袋ちゃんが切ない・・・2016/12/14
バニラ風味
6
冬になると、時々、てぶくろが落ちていますよね。この手袋、どんな人が持っていたのか、どうしてこんな所に落ちているのか、考えたことありませんか?その手袋が、大事な手袋だった時、きっと持ち主は大慌てで探していることでしよう。無事、手袋と持ち主が再会できると良いのですが。この本も、「ぼく」がなくしてしまった手袋を探す、というストーリーです。はっきりした色使いなので、読み聞かせにも向いています。2014/02/06
MIHO
2
読み聞かせ練習2023/02/10