内容説明
夏のある日、ばけばけ町のあんぐりじぞうさまが、べろろんっとおくちをあけて、おそなえものをたべたら、ねんにいちどの「べろろんまつり」のはじまりです…!ふしぎで、たのしいおばけの町の絵本。
著者等紹介
たごもりのりこ[タゴモリノリコ]
1972年東京都生まれ。図書館員、ちんどん屋、骨董屋をへて、イラストレーターとなる
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感想・レビュー
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深青
16
ばけばけ町でお祭り開催の巻。ユニークな出店に楽しげな雰囲気、シメは花火にと...お祭りに行きたくなります。ばけばけ町を探検してみたいなぁー。2016/05/18
織田くん
10
おまつりたのしそうでした。ぼくがいきたかったおみせは、焼きそば屋さんでした。あんぐりじぞうさんは、べろべろなめまくって好きでした。僕もべろろん祭りへ行きたいです。2016/01/28
D4C
8
ばけばけ町で開かれる、ちょっと変わったべろろん祭り。当たり付きのたこ焼きや、食べたら顔の色が変わってしまう3色かき氷など、流石はばけばけ町。個人的には、一作目の方が面白かったかな。2016/01/06
こうちゃん
7
食べると身体の色が変わっちゃうカキ氷や、オバケヤキ(だったっけ?)など、不思議な屋台ばかりで面白そうです。2014/11/19
そうちんママ
6
楽しそうなおまつり。ばけばけ町の他のシリーズも読みたい。2012/03/21