内容説明
ジェシー・シャープは、秘密組織Ｃ２の中で、育てられてきた少女。今回の任務は、検出された指紋の人物が、ほんとうに事件に関わっているのかを、ジェシーひとりで確認すること。早速、その人物に会うと、彼は何かにおびえているようだ。ところが、翌日、彼が思いがけない人といい争っていた！“小学生スパイ！”ジェシーに、衝撃の事実が明かされる！スパイ・トレーニングパズル付き。
著者等紹介
ハリス，クリスティーヌ［ハリス，クリスティーヌ］［Ｈａｒｒｉｓ，Ｃｈｒｉｓｔｉｎｅ］
オーストラリアでもっとも人気のある児童文学作家のひとり。これまでに３０点以上の児童書を出版し、そのほかにも芝居の脚本や詩、短編などを書いている。テンポのよいストーリー展開で、若い読者をあきさせない彼女の作品は、イギリス、アメリカ、フランス、ニュージーランドなどでも出版されている。日本で紹介されるのは、『スパイ・ガール』が始めて
前沢明枝［マエザワアキエ］
ウェスタンミシガン大学およびミシガン大学大学院で英米文学、言語学を学ぶ。帰国後は、海外の絵本・児童書の紹介と翻訳をしながら、絵本解釈論の研究を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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神無月流菜
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ジェシーの秘密をもう少し教えてほしかった2013/03/25
Nina
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結局はスパイ活動をしながら自分をみつめる物語。児童文学として新しい感じがしてよかったです。2009/08/26
ぴよきん
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これで終わり・・・？ジェシーの極秘資料の内容で、もう一巻作れそうなのに。2011/02/22
anxi
0
仕事2008/09/05
