出版社内容情報
ムースは,大型のシカです。おかしではありません。もしもシカにジャムをあげると,次は…。アメリカのベストセラー絵本です。 幼児から
内容説明
もしもムースにマフィンをあげると、ジャムもつけて、ときっという。そこで、おかあさんの手作りのクロイチゴのジャムをだしてやることになる。ぺろりとたいらげると、こんどは、もうひとつ、というよ。そして、もうひとつ。さらに、もうひとつ。そのうち、マフィンはすっかりなくなっちゃう。でも、きっと、もっと、というね。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ume 改め saryo
17
さすがにそろそろ飽きてきた(笑)(^^) 連続して読むものではないですね(^^; 忘れたころにまた読みたいです(*^0^*)/2014/08/16
花林糖
9
(図書館本)男の子が「もしも...」と想像していくお話。ムースの色々な仕草や表情がとっても可愛らしく面白い。2015/09/06
ちみたんママ
5
〈息子食いつき度〉★★☆☆☆〈私気に入り度〉★★☆☆☆ 風が吹けば桶屋が儲かる?的なストーリーですかね。それもちょっと違うかな。発想は面白いけど、起承転結なく終わってしまった感じ…世界観は可愛いと思うんだけど。5歳息子の反応も、可もなく不可もなしでした。2021/05/08
遠い日
4
「もしも」シリーズ。今度はムースが登場。食いしん坊のムースの要求は、とどまるところを知らず(と、男の子は想像する)。マフィンから始まった空想(というより、ほとんど妄想)は、途中たくさんの寄り道をへて、もういちどマフィンに戻る。あれこれやるムースの表情やらポーズやらが、なんだかおかしくて楽しく読了。2014/05/05
みかん@道北民
3
想像力豊かな男の子の話・・・でいいのかな。スゴイ発想と連想力だなぁ。二本足で立って、妙に人間臭い動きのムースが面白可愛い(*^^*)2012/12/25