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内容説明
鏡の前に立ち、ランプのスイッチを引くと、明かりがつくと同時に鏡に映っていたマックスの姿が消えた。透明人間でいる時間の長さを競いはじめた子どもたち。マックスは、この遊びの恐ろしさに気づくが…。
著者等紹介
スタイン,R.L.[スタイン,R.L.][Stine,Robert Lawrence]
アメリカのオハイオ州出身、ニューヨーク市在住。子ども向けユーモア誌の編集長を務めるかたわら、Jovial Bob Stineの名で執筆をつづける。1986年、ティーン向けの恐怖小説Blind Dateがベストセラーになる。1989年には同じくティーン向けのFear Streetシリーズが人気を博す
津森優子[ツモリユウコ]
ニューヨーク市に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業
照世[テルヨ]
茨城県に生まれる。デザイン系専門学校卒業後、ゲーム会社のCGデザイナーを勤める。TVゲームの制作にたずさわりながら、「若き女船長カイの挑戦」シリーズ(早川書房)などの表紙イラストを描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たにしぃ
8
そんな怖くはなかったけど小学生くらいの子が読むと震え上がるのかもしれない。愛読者プレゼントとして、緑のどくろが貰えるかも、というのが面白かった。2015/05/16
読み人知らず
2
オチはまぁ読める。展開も。前々からと同じで、古典的といってもいいくらい、ありふれたストーリー展開。安心して読めるけど驚きは少ないかな。ただ、鏡とライトの気持ち悪さとかはすごくうまいと思う。気持ち悪いと思ってほしいものを、気持ち悪く思うようにかけるのは才能だと思う。2009/11/30
はぴたくぽん
1
小学校図書室本。息子1人読み。2019/11/14
神田 恵理香
0
少しだけ怖かった。時に最後が怖かった。 けれど、楽しかったです。2012/07/23
巳城 あお
0
ひねりが少なく、ほかの作品と比べるとあまりおもしろくなかった。