フォア文庫<br> 暗黒のテニスプレーヤー―マジカル少女レイナ2〈7〉

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フォア文庫
暗黒のテニスプレーヤー―マジカル少女レイナ2〈7〉

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  • サイズ B40判/ページ数 182p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784265064403
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

レイナはお友だちとテニスクラブに参加、天野君もいっしょです。ある日、コートでセリカさんに似た人を見かけました!ええっ!?

レイナは、お友だちとテニスクラブに参加します。なんと天野君も同じクラブのスーパーエース!ある日レイナはコートでセリカさんに似た人を見かけます。ええっ、まさか!?
「マジカル少女レイナ」シリーズ、いよいよ物語の核心に迫ります。

【著者紹介】
【石崎洋司】  1958年東京都生まれ。作家、翻訳家として活躍。主な作品に「黒魔女さんが通る!!」シリーズ、『チェーン・メール』『世界の果ての魔女学校』(講談社)、「マジカル少女レイナ」シリーズ(岩崎書店)など。訳書に『マジシャンミロのふしぎなぼうし』『クロックワークスリー』(講談社)、『さよならをいえるまで』「少年弁護士セオ」シリーズ(岩崎書店)など。

内容説明

レイナに対していつも冷たい天野くん。が、レイナを憎むセリカさんには、大いなる力を発揮し、レイナたちを守ります。セリカさんとレイナの対決の行方は!?―レイナはお友だちに誘われて、テニスクラブの初心者クラスに参加します。おどろいたことに、クラブには天野くんのすがたも。そんなある日、マジカル国王様から手紙が届きます。そこには、だれも知らなかった、おそろしい事実が書かれていました。レイナを待ちうける再会と試練。小学校中・高学年。

著者等紹介

石崎洋司[イシザキヒロシ]
1958年、東京都に生まれる

栗原一実[クリハラカズミ]
京都府生まれ。京都府在住。2001年、講談社にて漫画家デビュー。講談社他で、読み切り、連載漫画を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SONICA

10
テニスをそう繋げてくるとは思わなかったなぁ(笑)やっぱり天野君のキャラがツボ。ツンデレか、こいつwセリカさんのイメージががらっと変わっちゃった。それだけ彼女も必死なのかな。今巻はすごく面白かった。続きが楽しみ。2014/05/20

あるちゃ

2
レイナちゃんが人間の世界を好きな理由って人として大事なことや忘れちゃいけないことなんですよね。 協力し合う、相談する、助け合う。 独善的になっている世の中は正しくないのだと教えてくれる良い作品だなあといつも思います。 本人同士には問題がないのに、作られてしまった立場上、レイナちゃんとセリカさんが仲たがいして行き違ってしまっていることに胸が痛みます。 こういうことも普段の生活の中であることですよね。 魔法や魔法使いが出てくるけど身近なことがいっぱいつまっていると思います。2012/12/19

もみち

1
【図書館】全開登場した天野仁ことミレー男爵が引き続き登場、活躍してくれたことが嬉しかった。意外と彼は優しい。セリカさんが見ないうちに黒魔法使いみたいになっててショック……。美千湖さんが最後まで粘ってくれてよかった。格好いい。2012/11/22

食パン

0
小32023/09/30

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