内容説明
レイナが、犬たちを公園でさんぽさせていると、とおりかかった若い男女に犬たちがとつぜんほえかかり、女の人がころんでしまいました。あわてるレイナに、男の人は、やさしく話しかけてくれましたが、そのあまりのかっこよさにレイナはびっくり。しかも、ぐうぜん美貴の知っている人だとわかり…。ちょっぴり恋の予感―。
著者等紹介
石崎洋司[イシザキヒロシ]
1958年、東京都に生まれる
栗原一実[クリハラカズミ]
京都府生まれ。京都府在住。2001年、講談社にて漫画家デビュー。講談社他で、読み切り、連載漫画を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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SONICA
6
小学校の頃に読んでいて、最近完結したと聞いたので。ちょっとしたどんでん返しもあって面白かった。有紗は気の毒だけどパックも自分は正しいことをしてると信じてるから手に負えない。それぞれに言い分はあるだろうしすべてを納得してもらうのは難しいよね。2014/04/24
音々
0
体がかたい私にいは無理だわ。バレエ。2017/08/30
あるちゃ
0
いい妖精なのか悪い妖精なのか、ちょっと知っただけじゃ分からないですよね。それは人間も一緒。そういう心の部分を使ってうまくお話をまとめてるなあ、と思います。たまに魔法の誘惑に負けそうになっちゃうことがあるけど、そこがまた小学生らしくていいんですよね。小さく葛藤したり反省したり。今回は、バレエやバレエの演目になることの多いくるみ割り人形のことなどが詳しく書かれてあってそれも興味深かったです。2010/05/16
もみち
0
最初は乗り気でなかったけれど、アリサが良かった。2010/04/10
食パン
0
小32023/09/03