内容説明
ふたごの弟タイとの激闘の末、タイを妖界へ送りかえしたルナは、みずからも深い傷を負い、生死の間をさまよっていた。そのころ、山奥のある村では、村人たちが奇妙な病いにおかされる事件があいついでいた。新たな妖怪の出現なのか?!眠りからさめたルナ、スネリ、もっけはふたたび冒険の旅にでることになった。物語はいよいよ第二幕へ!シリーズ第六弾。小学校中・高学年向。
著者等紹介
池田美代子[イケダミヨコ]
1963年、大阪府に生まれる。日本児童文学者協会の創作教室に学ぶ。「ハッピークロウ」同人
琴月綾[コトズキアヤ]
1983年、東京都生まれ。2001年、千代田工科芸術専門学校に入学。キャラクターデザイン科にて絵を勉強後、03年に卒業。『いきている首』(岩崎書店)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小川欄@宿題テストが…(-_-;)
24
四神が出てきた‼️2017/01/26
白雪ちょこ
9
四神がテーマになっている中で、小学校の時に読んだが、一番記憶に覚えているのがこの話。 朱雀がまず女の子で可愛いらしかったという印象が大きく、そして戦いの時に、ルナが花粉を吸い込んで苦しそうにしている挿絵もずっと覚えていた。 もっけがイケメンになっているところも、覚えている。
天野 季和
9
前巻に引き続き、この巻も「小学生時代読んだとき泣いたなぁ(笑)」と懐かしく思った。この巻から四神編。朱雀が可愛くて好き。2016/08/25
優@低浮上
4
もっけがイケメンに!?2016/06/08
奈留
3
久しぶりに読んだなぁ・・・懐かしかった・・・2010/02/02