内容説明
夏休みをむかえたルルとララのもとに、シュガーおばさんがれんしゅう用でつくった氷のちょうこくがとどきました。それは、氷の精でした。すると、そのちょうこくから声がきこえてきたのです。
著者等紹介
あんびるやすこ[アンビルヤスコ]
群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本、児童書の創作活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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小夜風
15
【図書館】シャーベットって、ただジュースを凍らせれば良い訳じゃないんですね(笑)。大変だな、難しそうだな…と思っても、更に簡単に作れるレシピも載っているので、これなら作れる♪って思えるのが素敵ですね♪お話もふんわり暖かくて、良いなぁって思います♪2014/05/24
とき
5
このシリーズ、やっぱりかわいい。物語もイラストも素敵でシャーベットを食べたくなった。2021/07/21
凛
4
3歳4ヶ月。今回はじめてレシピを実践してみました。ヨーグルトのシャーベット。混ぜて流し込むだけなのですごく簡単で美味しかったです。2019/03/04
はるちゃん
3
~ルルとララのシャーベット(おはなしトントン)~ 氷の精の気持ちがだんだんと変化していくおはなし。森の動物たちみんなの心がひとつになってよかった。2019/06/26
二条ママ
3
長女6歳。娘チョイスで購入した本。独り読み。2018/02/06