内容説明
広太はなつやすみになってすぐに山のおじいちゃんのところへいきました。たったひとりでだよ。おじいちゃんは広太をきれいな川へつれていってイワナをつったり、赤い山いちごをとってくれたんだけど…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てっちゃん
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小学1年生の広太君が初めて一人で祖父の家に泊まりに行く物語。祖父とイワナを釣ったり川遊びをしたり、キジの子を守るためにヘビと戦ったり、子供の視点から初めての体験を赤裸々に描いている。私はAmazonで2012年に購入したが、現在は取り扱ってなくて非常に残念。夏休みに童心へ返りたい大人が読んでも印象的なので、是非とも再版してほしい一冊である。2018/04/28
