出版社内容情報
かめきちが公園にいくと、友だちのしんごがひとりでさびしそう。どうした? まかしとき。ぼくがなんとかしたろ。ぼくは思わず言ってしまい…。日本児童文学者協会新人賞受賞「かめきちのおまかせ自由研究」の続編。
内容説明
「かあちゃん、おれのさみしいきもちなんか、ちっともわかってくれへん」しんごが、あんまりかなしそうにいうから、「だいじょうぶや。まかしとき」ぼくは、つい、いってしまった。
著者等紹介
村上しいこ[ムラカミシイコ]
1969年三重県生まれ。「とっておきの『し』」で2001年毎日新聞小さな童話大賞選者賞受賞、「はしれごめんなさい」で2002年ミセス大賞「小さな童話」部門優秀賞受賞。2003年刊『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で第37回日本児童文学者協会新人賞受賞
長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
1961年大阪府生まれ。1990年JACA日本イラストレーション展入選。絵本に『おたまさんのおかいさん』(解放出版社・2003年講談社絵本賞受賞)など多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
のほほん
11
かめきちくんは友だちのしんごくんのなやみをきいてつい口ぐせの「だいじょうや。まかしとき」と言ってしまいました。でも、しんごくんのなやみの解決はなかなかむずかしそうです。ひとみちゃんとけいこちゃんも加わって作戦をねります。最後はたてこもりです。かめきちくんのおとうさんがだじゃれを言ったり、緊張をゆるめる行動をしたり手助けしたりします。関西弁がかろやかです。そして、楽しいオチもあって笑えます。「作戦を考える」って失敗もあるけど楽しいね。まずは作戦成功かな。しんごくんよかったね。2023/08/14
ひまわり
7
かめきちは友達思いだなぁ。ラマはラクダのなかま,ロバは馬のなかま。2020/04/16
龍馬
3
かめきちがたてた計画は二回失敗する。三回目は成功した。かめきちのとうちゃんは変なことばっかいうけど、いい人や。かめきち、頑張っていたな。僕は最後の文が好きや。「計算がくるうから、人生おもしろいねんで。きっと」2010/03/31
くぅたん
2
子どもたちが、大人の理不尽に協力しあって立ち向かう。子どもらしい一生懸命さが、読む子に共感を、与えそう。2018/08/06
おひさま家族
2
小4長男 ひとり読み中。学校図書館より。こんな風に大人との交渉をしていける子になってほしいな。2017/08/18




