出版社内容情報
かばのハリー一家は,超高速列車にのって,蒸気機関車博物館にいき,操縦装置,信号,保線,エンジンの歴史などをしらべます。 小学生低学年から
内容説明
かばのハリーさん一家は超高速列車にのって交通博物館へあそびにいきました。ふるいスティーブンソンのエンジンはもちろんのこと、ユーロスターの最新式のエンジン、コントロール装置、信号、線路など、鉄道のことならなんでもあります。この本は、鉄道の旅へのたのしいキップですよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moi
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小児科に置いてあった絵本。待ち時間に長男(4歳)と読みました。意外に電車の説明がいっぱいありました。これは何の為に付いてるとか、修理工場はこうなってるとか。おもしろいけど難しいかなと思いつつ、長男は結構食い付いて見てました。2014/05/27
弥都
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『かばのハリーシリーズ』子どもの頃、好きだった記憶を思い出して懐かしくて読了。母によると私よりも兄のほうが大好きだったようで、図書館で借りたものを破ってしまうくらい気に入っていたので、新しく購入したとのこと。確か、家をたてると空港へいくがあったはず。細かいところまで説明されていてリアルさのある絵であるけど、かばで描かれているから読みやすいんだと思った。これが人間の絵であったらそうでもないだろう。2025/01/25