出版社内容情報
第7巻では、高齢社会と遺産の問題を取りあげる。家族にまつわる問題を解説していく。 小学生高学年から
目次
1 親が年をとったら、だれがめんどうをみるの?(年をとったら、会社をやめなければならないの?;はたらけないお年よりの生活はどうなるの? ほか)
2 家族の死に直面したら?(安楽死は違法なの?;脳死というのは、死を意味するの? ほか)
3 家族が死んだら、財産はどうなるの?(遺産はだれがもらえるの?;遺言って、どうやってのこすの? ほか)
4 役立ち情報(すすむ日本の高齢化;高齢者と子どもの同居率 ほか)
著者等紹介
山根祥利[ヤマネヨシカズ]
成蹊大学政治経済学部卒業。1978年、弁護士登録(東京弁護士会)。2004年4月より成蹊大学法科大学院(実務家)教授に就任。相続・離婚・少年・不動産など、市民に身近な法律問題について広く弁護士活動をおこなっている
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